こんにちは!
いつもZフットサルスポルトふじみをご利用いただきありがとうございます。
受付スタッフの吉田です^^
サッカー少年・少女がいるパパさん、ママさん。
もうすぐ年度末を迎え、春休みが終わると
学校では一つ上の学年へ進級となりますね。
サッカーに関しては、春休み関係なく
一足先に4月1日から進級して練習が始まるところが殆どですが
それと同時に卒団、入団と環境がガラッと変わり
緊張しているお子様も多いのではないでしょうか。
息子にも、もうすぐ進級という事は
本人も分かっているだろうけど、あえて言葉で伝えました。
そして、進級に対してというよりも
進級までの残り1カ月、どう練習に向き合って
来年度につなげるかを考えさせてみました。
長いようで、実際は短い6年間のうちの1年間。
嬉しい事もたくさんあったけど、悔しくて苦しかった事もあったはず。
その悔しくて苦しかった思いは絶対に本人の力になっている事は間違いなくて
だけどそんな事もあった…って思っているだけじゃダメで
なかなか直らない癖や、足りない部分を、改めて意識して
残り一ヶ月で少しでも改善できるように
練習、試合に臨むと決めたようです。
親がいくら言っても本人が本気で考えてやる気を出さないと
変わらないというのは事実で、もどかしさも半端ないものがあります。
親は忍耐。その言葉に限りますが
まずはサッカーが楽しいものである事は忘れないように
子供をサポートしてあげるのが一番ですね。
日本サッカー協会が保護者向けに出している冊子があって
私はこれを定期的に読んでいます。
その冊子から抜粋させていただきますが
“トップにいくかいかないかだけが価値ではありません。
子ども自身がサッカーをしたいという純粋な気持ちがいちばん大切であり
そこには実にいろいろな価値があります。
一喜一憂しないで、ゆっくり見守りましょう“
“子どもたちには勝ってうれしい
負けてくやしいという気持ちは大いに持ってほしい。
負けん気をもって、目標をもって、がんばってほしいと思います。
しかし、大人は冷静に、コントロールされた気持ちでいるべきです。
勝ちはもちろん成功経験につながります。
成功経験は子どもが育つ力となります。
しかし、成功経験は試合での勝利だけからしか得られないものではありませ
ん。
いろいろなことから得ることができます。
そして負けて学ぶこともたくさんあるのです“
こんな事が書いてあります。
その他にも共感できることがたくさん書いてあるので
是非、皆様にも読んでいただきたい冊子です。
めざせ!ベストサポーター
サッカーに夢中な子どもたちのケアのためのハンドブック
日本サッカー協会
新しい年度に向けて、子供だけではなく保護者も
新たな気持ちを持って一緒に子供達をサポートしていきましょう♪
さて、Zふじみでは、子供達が楽しくサッカーができるように
キッズゲームやおや個サルなどのイベントや
苦手を克服できるように、ワンデーレッスンも開催しております!
詳しくはHPやインスタをご確認ください♪
皆様のご参加、お待ちしております!!