こんにちは!
いつもZフットサルスポルトふじみをご利用いただきありがとうございます。
受付スタッフの吉田です。
今日から夏休みが始まる学校が多いかと思いますが、皆様いかがお過ごしですか?
Zふじみでは、個人技術に特化した単発レッスンを夏休み期間の約一か月の間、
5つのテーマにわけて一週間ごとに開催予定です!!
その第一弾として7月21日~31日に開催する
フィジカルについてピックアップしていきます!(^^)/
サッカーにおけるフィジカルとは?
サッカーにおけるフィジカルとは、身体の大きさや、
筋肉量ではなく、体幹の強さ、敏捷性(アジリティー)柔軟性、
持久力、最大筋力などの総合的な身体能力のことをいいます。
サッカーは激しくぶつかり合うスポーツですが、
ラグビーやアメフトのように相手を倒す事はいけません。
その代わりに自分のプレーエリアを確保する必要があり、
自分が倒されないように、正しい姿勢を維持して
ボールを操り続ける身体の強さが求められます。
簡単に言えば相手に競り負けない強靭さが必要になります。
フィジカルが強いと言われる選手に共通しているのが、体幹の強さです。
体幹は広い意味では腕や脚を除いた胴体全体を指します。
また、敏捷性はアジリティの事をいいますが、
足が速い=敏捷性ではなく、サッカーではダッシュやドリブルの加速と減速、
急ストップや方向転換などの速さを総合して敏捷性と表します。
敏捷性があればスピードや緩急を駆使して
身体の大きな選手にも対抗可能となり、
敏捷性はフィジカルの要素としてとても重要な要素です。
そしてボールを蹴るときには股関節の柔軟性がとても重要となります。
ドリブルしながら相手を手でブロックするときは、
胸椎や肩関節の柔軟性も求められます。柔軟性が高く、
関節の可動域が広くなるとパフォーマンスもアップします。
柔軟性があると、怪我をしにくいとも言われています。
持久力に関しても重要な要素となり、
サッカーは1試合で8kmから10kmを走るスポーツ。
ただし、その持久力は長距離走とは違うものです。
サッカーの試合90分のうち、実際にプレーしている時間は60分。
そのうち70%はウォーキングとジョギングを合わせた有酸素運動で、
残りの30%のほとんどは30m以下のダッシュと言われています。
このダッシュを試合の最後まで続けられる持久力が求められます。
更に、日本選手の多くが劣ると言われてきたのは、最大筋力。
日本のサッカー選手はウエイトトレーニングを
練習にあまり取り入れていませんでしたが、
倒されないためには脚だけでなく上半身やお尻の最大筋力も重要。
そのためウエイトトレーニングで最大筋力を上げる選手が増えているそうです。
サッカーに求められるのは、技術とフィジカルとメンタルと言われています。
この3つの要素をバランスよく高める事が大切ですね。
今回ピックアップしたフィジカルですが、
Zふじみの夏期講習で1時間わかりやすく丁寧にレクチャーしていきます^^★
この夏でお子様達の苦手が少しでも克服できるように
お手伝いさせていただけたらと思いますので、是非参加ください♪
お待ちしております!!(^^)!
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