埼玉(さいたま)県富士見市・ふじみ野市のフットサルコート・ゼットフットサルスポルト

スタッフブログ

★十五夜(じゅうごや)★中秋の名月!

こんにちは!
いつもZフットサルスポルトふじみをご利用いただきありがとうございます。
受付スタッフの吉田です(^▽^)

皆様、最近夜空を見上げることはありますか?
私はもともと天体に若干興味があるので、よく夜空を見上げて、
子供達と星座探しをするのが好きです^^♪

そして、今月は1年で最も美しいとされている
「中秋の名月」を鑑賞できる十五夜があり、天気が良ければいいなーと今から楽しみにしています!

そもそも2023年の十五夜はいつなのか、十五夜は何のためにあるのかを調べてみました。

十五夜(十五夜)

2023年の十五夜は9月29日(金)
十五夜の日は毎年同じ日とは限らず、旧暦8月15日の月を指す為に毎年変わります。

旧暦では7月~9月が秋にあたり、秋の真ん中である中秋は、
空が澄みわたっていて、最も月が美しく見えるため、
旧暦8月15日の十五夜を「中秋の名月」と呼びお月見をするようになったようです!

そもそも十五夜は中国発祥で、月の神に豊作を祈る行事で、
月に対して収穫の感謝をします。

十五夜と同様、十三夜も月に対して祈願することが目的です。
お米を主食とし米文化が根付いている日本では、餅や団子が欠かせません。
お月見では月見団子を供えて、作物の収穫に感謝すると共に、
これから実るものに対しては豊作を祈願します。

丸い月見団子は満月に見立てたもので、お供えする際は、
三方や皿に白い紙を敷いて、十五夜にちなんで15個のお団子を盛るのが一般的とされています。

また、十五夜にはお団子の他にススキをお供えするのですが、
ススキは月の神様の依り代と考えられています。
本来は実りを象徴する稲穂をお供えしたいのですが、
稲刈り前なので、稲穂に似たススキをお供えするようになったと言われているようですよ(*^^*)

普通に生活していると、空を見上げる機会はなかなかありませんが、
キレイな月を見たら、ちょっと落ち込んだり悩んで荒んでいる気持ちが
一瞬ほっとした気持ちになるかもしれません^^
中秋の名月楽しみです♪どうか晴れますように!!

さて、十五夜に限らず、9月は秋になり空気が澄んで、
夜空がキレイに見える時期になってきます。
8月とは違い朝晩は風が涼しく感じ、運動もしやすいのではないでしょうか♪

Zふじみでは仕事帰りにもお気軽にご参加いただけるように、
20時から個人参加フットサルを開催しております。
未経験の方や女性でも、楽しんでいただけるような雰囲気なので、是非お立ち寄りください♪

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