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春季講習『ドリブル』

こんにちは

ゼットサッカースクールの手塚です。

ゼットサッカースクールでは春休み期間の午前中
3月26・27・30・31日に春季講習を実施しております。

たくさんのご参加誠にありがとうございます。

春季講習のテーマは「ドリブル」です。
じつは、自分はサッカーの中でドリブルが大の苦手です。
小学生の頃は周りにドリブルの上手な子がたくさんいて、とても焦ったことをよく覚えています。

コーンドリブルはスムーズにできるのに、試合中には相手にボールを取られてしまう、相手が近くにいて慌ててしまう。そんなことが多くあるかもしれません。

試合中にドリブルを成功させるには、相手との距離(間合い)と空いているスペースを認知することが重要だと思っています。
個人的に、今参考にすると良いと思う選手は、マンチェスターシティに所属する2選手

・ラヒーム ・スターリング選手
・ベルナルド・シウバ選手

スターリング選手は、相手を抜くドリブルが上手です。
サイドから縦にも中にもどちらにも行ける「仕掛け方」をよくします。
右足のインサイドでボールをさらしながら、縦と中にどんどんドリブルを仕掛けていきます。
このように自分の「形」を習得できると、雰囲気を持った相手から恐れられる選手になれると思います。

ベルナルド・シウバ選手は、左利きでボールを取られない独特のボールの持ち方をする選手です。
身長173㎝と身長は大きくないのですが、左足でボールを持った時の「ふところ」が深く、ボディフェイントを加えながら相手に囲まれても取られることなくボールをどんどん運んでいきます。
ドリブルをしながら、ゴールにつながるパスやシュートといった決定的なチャンスメイクを行います。

ぜひ2選手をYoutubeで見てみてください。

自分の利き足がどっちなのか?ボールを受けている場所はサイドなのか中央なのか?
試合中に少し冷静になって認識できると、プレーの幅も広がるかもしれません。

☆とにかく、ドリブルの上達の近道は、コーンドリブルを多くやることです!
単純で飽きてしまう練習かもしれませんが、繰り返し繰り返しやることによって、
苦手を得意にできるかもしれません。