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マニーの選ぶ若手有望株ベストイレブン

どうもこんにちは。
海外サッカーオタクのマニーです。

いよいよ海外サッカーも大詰めですね。
プレミアリーグではここ数年で一番白熱しているCL権争い。
ラリーガでは意地のEL権争いと残留争い
セリエAは最後まで目が離せないスクデットをかけた戦い。
チャンピオンズリーグではいよいよクライマックス。
見所しかないですね。

ということで今回のブログでは24/25シーズンでマニーが気になった若手有望株をベストイレブン方式で紹介いたします!
かなりニッチな内容になると思うので興味のある方だけ読んでもらえれば(^^)
では早速どうぞ!

GK ジョアン・ガルシア(エスパニョール)

まずは今一番止めるGKといっても過言ではないジョアンガルシアです。
セーブ率 75.3%(リーグ2位)
90分当たりのセーブ数 3.9回 (リーグ1位)
ゴール防御数 10.1回 (圧倒的リーグ1位)
世界最高峰GKのオブラクやクルトワを差し置いてのこのスタッツ。
スタッツだけでもわかる驚異的なセービング能力が彼の長所です。
上背も191cmと申し分なし。キックの精度も決して悪くありません。
そして何よりまだ24歳と伸びしろしかありません。
来年にはビッククラブにステップアップしてもっと経験を積んでほしいですね。
マニーはジョアン・ガルシアがいつか世界一のGKになる日が来ると信じています。
<プレー集はこちらから>

CB ハーウッドベリス(サウサンプトン)

お次はイングランドの若手CBハーウッドベリスです。
彼の長所は縦パスの精度です。
今期は低い位置からしっかり繋いでいこうという姿勢を見せていたサウサンプトンでしたが思うような結果は出ませんでしたね。
チームとしてはなかなかうまくいかなかったもののハーウッドベリスのプレーは光るものがあったと思います。
守備面でも不安はないので今後はイングランドのCBでスタメンを張れるんじゃないかと思います。
<プレー集はこちらから>

CB ウマル・ソレ(ウディネーゼ)

お次はセリエAのウディネーゼからウマル・ソレです。
彼は大胆な持ち運びができて、ミドルレンジからのシュートも狙える攻撃的なCBです。
押し込んでいる場面なんかでこういうCBがいると心強いですよね。
30節インテル戦のミドルシュートは圧巻なので観てみてくださいな。
そして彼は身体能力に長けているので守備面でも無理がききます。
25歳ということでここからCBとして必要な経験を積んでいけばもっと伸びると思います。
<プレー集はこちらから>

RSB オブライエン (エヴァートン)

お次は今夏リヨンからエヴァートンに加入した23歳のオブライエンです。
ブライトンとの試合で三笘を完封していたのが凄い印象に残っています。
彼はもともと197㎝の大型CBとして期待されていましたが蓋を開けてみると起用にSBまでこなすではないですか。
もともとCBだったということで対人守備は申し分なしです。
本職のCBを務める際はクロス対応や空中戦の強さが光ります。
まさに”壁”といった感じです。
CBもSBも3バックも器用にこなしてしまうユーティリティな彼に今後も注目です。
<プレー集はこちらから>

LSB ジョエル・ハト(アヤックス)

お次はは安心安全のアヤックス産のLSB、ジョエル・ハトです。
今回はLSBで紹介しておりますがCBも遜色なくこなせます。
特徴といたしましては対人守備に長けています。
ハトのディフェンスは言葉の通りに足が伸びてきます。
振り切ったかのように見えても最後の最後に足が伸びてきます。
若くしてキャプテンを務めることもあるのでオランダ代表ではファンダイクの後釜候補No.1だと思います。
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DMF レダ・ベラヒャネ(ラツィオ)

続きましては今冬にヴェローナからラツィオに加入したベラヒャネです。
主に中盤の底を務めることの多い選手です。
パスで展開を広げるタイプよりかは中盤で1枚剥がして数的優位を作り出すことのできる選手です。
169㎝と上背こそはないですが逆に体を入れて取り切る守備は上手いイメージです。
体を入れて取り切れるのでそのまま攻撃に繋げることができ、カウンター時にも数的優位を作りだせるのです。
20歳とまだまだ伸びしろがあるので今後が楽しみな選手です。
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CMF ハビ・ゲラ(バレンシア)

続きましては高身長ボランチということでバレンシアからハビ・ゲラです。
彼は昨シーズンから頭角を表してきましたね。
彼は剥がして良し、展開して良し、潰して良しと中盤の選手に求められることを全て高水準でこなせます。
おまけに両足使えます。
ある程度何でもできるのでどんなタイプの選手とも組ませられます。
逆に、何かに特化した選手を使いたいチームではファーストチョイスから外れてしまうかもしれませんね。
それでもポテンシャルは間違いないので何か大きな武器を作ってくれることに期待です。
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OMF マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ)

お次は5大リーグから外れてクロアチアの強豪ディナモ・ザグレブからマルティン・バトゥリナです。
彼は巧みなタッチで相手を翻弄するザ・テクニシャンタイプです。
センター付近で受けても個人技でボックス付近まで運ぶことが出来ちゃいます。
バイタルからのミドルからも武器なので引いた相手に対しても有効な攻撃の駒となります。
今夏でクラブを退団するとの噂も流れているのでビッククラブへのステップアップに期待です。
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RMF フェル・ロペス(セルタ)

次はセルタからフェル・ロペスです。
今回紹介している他の選手に比べると劣ってしまうかもしれませんが、才能の片鱗を見せつけ始めています。
彼はRMFを主戦場とし、外に張るよりかはどんどん内側に入りながらチャンスメイクをするプレーが印象的なので、上下動のできるサイドバックと組ませてると相性が良いと思います。
恐らくトップ下だったりシャドーでも輝けます。
ポテンシャルはあると思うのですがセルタでは十分な出場時間が確保できていないので個人的にはレンタル移籍で武者修行なんかを積めば代表入りも近いのではないかと思います。
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LMF ヘスス・ロドリゲス (レアル・ベティス)

なんだかラリーガからの選出が多いですね。
彼はレアル・ベティスで左サイドを切り裂きまくる19歳。
レアル・ベティスといえば右のアントニーが注目されがちですが左のヘスス・ロドリゲスも負けてません。
アントニーは足元の技術を生かした相手の逆を突くドリブルが得意な印象ですがヘスス・ロドリゲスはスピードに乗ったドリブルが魅力で縦への推進力は抜群です。
カウンタータイプのクラブに移籍したら彼の良さはもっと活きると思うので今後の去就にも注目です。
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CF ウーゴ・エキティケ(フランクフルト)

ラストはフランクフルトのCFからウーゴ・エキティケです。
フランクルフルトはマルムッシュのイメージが強い方が多いかもしれませんがエキティケも負けてません。
身長は189㎝とサイズはありますがフィジカルを活かしたプレーというよりかは繊細なボールタッチから生まれるテクニカルなプレーが魅力です。
中央でどっしり構えるというよりかは割と広く顔を出し、高い位置で攻撃の起点となることができるのでどこからでもチャンスを作り出せます。
個人的にはマルムッシュが抜けた後も調子を落とさなかったのはエキティケの働きが大きかったのではないかと思います。
<プレー集はこちらから>

いかがだったでしょう!マニーの期待の若手ベストイレブンは!
”期待の若手イレブン”ということで若いけど既に世間に名を知らしめている選手は外してしまいました。
ブンデスやリーグ・アンはそこまで分からないので良い選手いたら教えてください!
来週は各リーグの今シーズンのベストイレブンブログを投稿できるよう頑張ります‼