第2回全国特別支援学校フットサル大会東海地区大会

2023年9月6日

第2回全国特別支援学校フットサル大会の東海地区予選をゼットフットサルスポルト名古屋駅前にて開催いたしました。

この大会は数多くの方の力によって開催!!

主催　一般財団法人日本ライオンズ
主管　公益財団法人小野寺パラスポーツ振興会
後援　スポ－ツ庁　全国特別支援学校長会　公益財団法人愛知県サッカー協会
　　　愛知県特別支援学校長会　岐阜県特別支援学校長会　静岡県特別支援学校長会　 三重県特別支援学校長会
協力　ライオンズクラブ国際協会334A・B・C地区

特別支援学校フットサル大会の大会コンセプトがある!!

一般財団法人日本ライオンズの大会基本コンセプト　『自立とＲＥＳＰＥＣＴ』
〇　自立への願い
一般財団法人日本ライオンズは、特別支援学校では、多くの生徒が卒業後、実社会に出て就労することを踏まえて、生徒が自ら判断し、自立的行動が可能になるようにと願い、生徒の主体的判断を尊重する大会を目指します。
このため、通常の競技会では許されている監督・コーチのベンチでの指示・命令を禁止しています。監督・コーチは、選手交代時以外はベンチに座り、状況を見守り、生徒の自立的行動を正確に把握して、穏やかな態度で、生徒が主体的な判断・決定・実行する力を高めるよう、温かな思いやりのある行動を期待しています。
〇　ＲＥＳＰＥＣＴへの願い
生徒は、卒業後、実社会に出た場合、ＲＥＳＰＥＣＴ「他人への思いやり」があれば、大抵のことは円滑に進めることができます。この大会を通して、自校や他校の生徒同士、学校の先生、大会関係者、特にゲームでは審判へのＲＥＳＰＥＣＴを示す大会を目指します。
このため、会場での行動を通して、自校の生徒同士、引率の先生、対戦相手校の生徒、審判、大会関係者などにはＲＥＳＰＥＣＴを表す「こんにちは」や「お願いします」「ありがとうございます」などの具体的な礼儀や言葉遣いを期待しています。

参加校一覧

・愛知県立大府もちのき特別支援学校
・愛知県立春日井高等特別支援学校
・愛知県立名古屋聾学校
・三重県立特別支援学校伊賀つばさ学園
・岐阜県立海津特別支援学校
・岐阜県立可茂特別支援学校
・岐阜県立岐阜本巣特別支援学校
・岐阜県立岐阜清流高等特別支援学校
・岐阜県立西濃高等特別支援学校
・静岡県立藤枝特別支援学校焼津分校
・静岡県立浜松特別支援学校
愛知県3校・三重県1校・岐阜県5校・静岡県2校の計11校での開催でした。（順不同）

東海地区予選の結果を見る