こんにちは
店長手塚です。

20・21日に苫小牧総合体育館で行われた、
苫小牧フットサル総合選手権大会について書きたいと思います。

自分は札幌生まれ札幌育ちで、小学校のときのフットサル大会といえば、
3ピリオド制（1ピリオド、2ピリオドでGK以外全員交代しないといけない、3ピリオドは自由）
という北海道ルールでやっていました。
自分の時代は小学校でも11人制、今だと8人制ですが、雪国は、約半年体育館でのプレーを強いられてしまい、
冬のフットサルは5人制で選手の出場時間が減ってしまうため、この方式を取っていたようです。
どの道、自分の小・中学校時代はサッカーでもフットサルでも登録メンバーに入るのに必死でしたが・・・

苫小牧フットサル総合選手権では、
ボールが外に出たら時間が止まるプレーイングタイムで、前後半での試合となっていました。
そして、1つの会場で小学生・中学生・社会人が、交互にそれぞれ試合をやっていて、
そこもすごく新鮮で面白かったです。
小学生から見る20～30歳はすごく年上に見えていると思うので、
そういう人のプレーも同じ時間帯に見れるというのは刺激になって良さそうですね。
苫小牧のサッカー・フットサル大会を初めて見る自分にとっても、
一気に各カテゴリーが見れて良かったです。

各チームどのカテゴリーもそれぞれ大会に対する目標はあったと思いますし、
選手、指導者、保護者、審判が一生懸命やっている姿は、
プロにはない、アマチュアならではの、面白さがあって自分のモチベーションも勝手に上がりました。

自分が少年団コーチをやっていたころ、団の代表指導者に「結果ではなく成果を出して下さい」と
言われたことを今でも覚えています。（言葉が深すぎて、今でもいろいろな解釈をして考えていますが・・・。）
生意気な若者だった自分にしっかり指導の心得を教えてくれたことに感謝です。

今は少しでも苫小牧のサッカーをしている子、これからサッカーを始めようとしている子の
手助けができればと思っています。

ゼット苫小牧をよろしくお願い致します。