こんにちは!
最近久しぶりにランニングを行い、開始20分で喉から鉄の風味を感じた石川です。
普段はジムで運動をしていて、ランニングマシンを使って走ったりはするのですが、
たまには道を走ろうと思って走ってみたのですが、すぐにバテてしまいましたね(精進します💦)
こう考えると、マラソンランナーの持久力はとんでもないですね!
そんなとんでもない持久力・スピード・パワーを持った方の中でも、
特にワールドクラスの方々が日本に集まることをご存じでしょうか?
そうです!今年は東京で世界陸上が行われるんです!
スポーツ大好きの私にとっては、たまらないイベントですね!
ただ正直、最近はどんな選手がいるかなど、あまり把握できていないんですよね💦
※子供の頃はボルト選手に釘付けでした
だからこそ!今回の大会は、陸上選手のこと、陸上競技についてもっと知れるチャンス!
ということで今回は、世界陸上について語っていこうと思います!
陸上競技をあまり見たことがない方も、ぜひ読んでいただき、
一緒に世界陸上を楽しみましょう!
世界陸上とは?
「そもそも世界陸上とは何?」という方もいると思うので、
ざっくりにはなりますが、世界陸上について説明していこうと思います。
世界陸上は、2年に1度行われる陸上競技の世界最高峰の大会になります。
サッカーでいうW杯と同じような大会ですね!
もともとはサッカーのW杯と同じく4年に1度でしたが、現在は2年周期になっています。
今回東京大会で、20回目の開催になります!
日本開催は2007年の大阪大会以来、3回目になります。
約200の国からトップアスリートが参加し、
49種目の競技が9日間の間で行われます!
9日間で49種目行われると聞くと、1日のボリュームがかなりありそうですね!

主な競技
すべての競技を紹介することは難しいですが、世界陸上では以下の競技が行われます!
- 短距離走
- 長距離走
- 短距離リレー
- ハードル走
- 走り高跳び
- 棒高跳び
- 十種競技 など

おそらく多くの人が注目しているのが、短距離走だと思います。
特に100m走では、日本でも9秒台を出す選手が出てくるなど話題になり、
なんと言ってもシンプルに一番速い人を決めるというのがカッコイイですよね!
ウサイン・ボルト選手が2009年に樹立した世界記録9秒58を塗り替える選手が出てくるか、注目です!
2009年は、子どもながら興奮した記憶があります(笑)
あの時の興奮をもう一度味わいたいです!
個人的に注目している種目は「十種競技」です!
十種競技は、
- 100m
- 400m
- 1500m
- 110m障害
- 走り高跳び
- 走り幅跳び
- 棒高跳び
- やり投げ
- 円盤投げ
- 砲丸投げ
の10種目を行い、各種目の記録でもらえるポイントの総数を競う競技になります。
1つの競技がずば抜けた記録でも、他の競技でも記録を残さないと勝つことができない種目です!
勝者は「キング・オブ・アスリート」と呼ばれます。
めちゃくちゃカッコイイですよね!
今回は誰がキング・オブ・アスリートになるか注目です!
個人的注目選手 ✨
そこまで陸上に詳しくない私ですが、
そんな私ですら知っている、かつ注目している選手を紹介していこうと思います!
誰を見ればいいか分からない方は、ぜひ参考にしてみてください!
※出場が確定しているわけではありません。
・ノア・ライルズ選手(100m・200m)
まずは前回大会の100m・200mの王者、ノア・ライルズ選手です!
やはりスプリント王者には注目ですよね!
100mの連覇も気になりますが、
なんと言っても今大会で200m優勝すればなんと!4連覇になります!
これはあのウサイン・ボルト選手の記録と並ぶことになります!
前回大会で優勝した際はかめはめ波のポーズをして話題にもなりました。
今大会もかめはめ波を繰り出してくれるか、注目です!
・山縣 亮太選手(100m)
同じくスプリント種目の100mで注目は、山縣選手です!
何と言っても100m走の現日本記録保持者(9秒95)です!※ブログ作成現在時点
そして何より、個人的に応援している理由が「同じ広島出身」ということです!
しかも地元が隣町という近さ!これは応援するしかないです!
2024年のパリオリンピックは怪我のため断念することになりましたが、
その分を2025シーズンに出し切りたいと言っていたので、今年の世界陸上大注目です!
・アーマンド・デュプランティス選手(棒高跳び)
自身が保持している世界記録を何度も塗り替えている、スウェーデンの「鳥人」デュプランティス選手にも注目です!
これまで11回も世界記録更新を行っています(多すぎ)
たまたま中継を見ているタイミングで世界記録を更新する場面を見て、
一気に注目するようになった選手の1人でもあり、
あまり詳しくない私でも知っているスーパースターです!
現在の世界記録でもあり、自己ベストの6m27(二階建ての家ほどの高さ)を超えて、
12回目の世界記録更新を樹立するか注目です!
・シャカリ・リチャードソン選手(100m・200m)
前回大会100mで優勝した女王、シャカリ・リチャードソン選手にも注目です!
100m決勝では大会記録(10秒65)を記録して優勝!
200mでも銅メダルを獲得しています!
今大会では100m・200mの2冠を獲得できるか、
そして30年以上記録が破られていない100m世界記録(10秒49)を更新できるか注目です!
・シドニー・マクローフリン選手(400m・400mハードル)
女子400mハードルの世界記録保持者(50秒37)である、シドニー・マクローフリン選手にも注目です!
やはり世界記録保持者には注目必須ですよね!
自身の世界記録を更新できるか?
そして女子400mは、なんと40年間も世界記録(47秒60)が更新されていない競技!
最も過酷なスプリント種目とも言われる400mで、大記録が出るか注目です!
・北口 榛花選手(やり投げ)
日本の女子選手の中では、北口 榛花選手に大注目です!
前回大会、そして昨年のパリ五輪で金メダルを獲得した世界女王!
パリオリンピックは中継を見ていて、思わず叫びましたね!
そんな北口選手には、女子やり投げのアジア記録(67m98)を更新してほしいですね!
※ちなみに北口選手の自己ベスト(日本記録)は67m38です。
前回大会、日本人唯一の金メダリスト!連覇に期待です!
世界陸上は詳しくなくてもこんなに楽しめる!
今回は、今年行われる2025世界陸上について、個人的注目選手を紹介してきました。
私も正直、観戦することは大好きですが、そこまで選手に詳しいわけではありません。
なんならルールをすべて把握しているわけでもありません。
ただ、それでも楽しめるのがスポーツの魅力の1つだと思います!
私もデュプランティス選手を初めて見たときは、そんなすごい選手だとは知らずに見ていましたが、
世界記録が生まれた瞬間には思わず歓声を上げて興奮しました。
そこから「推しの選手」や「ハマる種目」に出会えるかもしれません!
選手やルールがわからない…という方も、ぜひ一度は見てみてほしいです!

世界記録更新の瞬間に立ち会えるかも⁉
そして何より、私の世界陸上の楽しみは、
「世界記録が更新されるか」です!
競技によっては、何十年も記録が更新されていないものもあります。
そんな記録が更新されるような、歴史的瞬間を見られるかもしれない。
ワクワクが止まりませんね!
これまで何度か世界記録が更新される場面を見てきましたが、
どの場面も興奮が止まりませんでした!
皆さんも、ぜひ一緒に歴史的瞬間を見届けましょう!
そんなトップアスリートに感化されたあなたもこれをきっかけに運動を始めてみてはいかが?
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