こんにちは!
2026年はスポーツイベントで大盛り上がり間違いなし!石川です。
2025年もあと4ヶ月ほどとなり(早すぎませんか?)、少しずつ2026年の話題も増えてきましたが、実は2026年はスポーツファンにとって“とんでもない一年”なんです。
なぜなら、
- 冬季オリンピック・パラリンピック
- WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
- FIFAワールドカップ
という、「4年に一度」の国際大会が同じ年に開催されるからです!
甲子園やチャンピオンズリーグなど、毎年楽しめるスポーツイベントも魅力ですが、世界の頂点を決める舞台が3つも重なる2026年は、まさに“スポーツイヤー”。
今回はその中でも、2026年2月から始まる冬季オリンピック・パラリンピック(ミラノ・コルティナ大会)をご紹介します!
■ 開催概要|冬季オリンピック・パラリンピック 2026
- 開催都市: イタリア・ミラノ、コルティナ・ダンペッツォ
- オリンピック開催期間: 2026年2月6日〜2月22日
- パラリンピック開催期間: 2026年3月6日〜3月15日
今回の開催地は、イタリア北部の都市型エリア(ミラノ)と山岳リゾート(コルティナ)の2都市。
それぞれの魅力を活かした会場設計で、都市と自然が融合した新しいスタイルの冬季五輪となる予定です。

■ 開催地の特徴|ミラノ×コルティナという異色の組み合わせ
▶ ミラノ
世界的に有名なファッション都市・経済都市として知られるミラノ。
サッカーファンにとっては馴染のある都市だと思いますが、
実は今回が初の冬季五輪開催となります。都会的な街並みの中に設けられた競技場での戦いは、これまでの冬季五輪とは一味違う景観になること間違いなし。
▶ コルティナ・ダンペッツォ
一方、コルティナは1956年大会の開催地でもある歴史あるウィンタースポーツの聖地。
アルプスの大自然に囲まれた環境はまさに「冬季五輪の理想郷」。
70年ぶりのオリンピック開催ということで、伝統と進化が融合する舞台として注目されています。
このように都市型と自然型の2都市を使い分けることで、競技ごとの特色をより引き出すユニークな大会になることが期待されています。
■ 注目競技|スキーモ(スキーマウンテニアリング)が初登場!
今大会の注目トピックのひとつが、新競技「スキーモ(Ski Mountaineering)」の追加です!
スキーモとは?
- 登山用のスキーを用いて山岳地帯を登り降りする競技
- 急斜面ではスキー板を背負って雪山をブーツで登るシーンもあり
- “雪上のトライアスロン”とも呼ばれるほどの過酷さ
実施予定の5種目
- スプリント(男子・女子)
- インディビジュアル(男子・女子)
- 混合リレー
競技中には登坂・滑走・装備の切り替えなど、戦略性と体力、技術がフルに問われるため、観戦のしがいも抜群。
スキーや登山ファンにとっても、新たな「推し競技」になるかもしれませんね。
📝詳しいルールや見どころはJOC(日本オリンピック協会)の特設ページでも紹介されています。
👉 JOC:スキーモ特設ページはこちら

■ 個人的注目選手
私が個人的に注目しているのは、やはりスノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手です!
▷ 前回大会(北京2022)の衝撃
決勝最終滑走、他選手を超える圧巻の技を決めて逆転の金メダル
当時中継を見ていましたが、見ているこっちが心臓バクバクになっていましたね(笑)
そんなバクバクになっている私とは正反対で冷静に技を完璧に決めて、金メダルを手にしたあの瞬間はカッコよすぎましたね!
▷ 2026年大会への期待
ブログを書いている時点ではまだ出場は確定していませんが、もし出場となれば2大会連続金メダルがかかる大一番!
どんな滑走を見せてくれるか注目です!
フットサルでも「スポーツイヤー」を楽しもう!
2026年は「オリンピック」「WBC」「ワールドカップ」と世界中が熱狂する年。
その熱気に触れたら、観るだけでなく自分でも体を動かして楽しんでみませんか?
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スポーツイヤーを観戦だけで終わらせず、ぜひフットサルで一緒にプレーして盛り上がりましょう!