こんにちは!
バスケをやった際の記憶は“だいたい突き指”の石川です。
皆さんは普段、バスケはされますか?
私は部活やチームに所属したことはありませんが、父親が経験者ということもあり、遊びではよくバスケをしていました。
ただ、楽しい思い出と同じくらいあるのが「突き指」。
特に修学旅行でダンクに挑戦して、なぜか強めの突き指をしてしまい、次の日のスキーで着けにくい手袋に無理やり指をねじ込んで悶絶した苦い経験があります……。
それでも、なんだかんだで楽しいのがバスケ。そして、やるだけでなく観戦もめちゃくちゃ楽しいんです!

大阪のバスケ熱を盛り上げる「Bリーグ」
現在、開幕したばかりで節目の10シーズン目を迎えている Bリーグ。
皆さんはご覧になっていますか?
大阪といえば、トップカテゴリ「B1」で戦う 大阪エヴェッサ。
関西でも存在感が強く、ここ数年は大阪でもバスケ人気が高まってきている印象があります。
そんなBリーグですが、来シーズンからは新フォーマット
「Bリーグプレミア」
で開催されることが発表され、今注目度が一気に上昇しています!
新フォーマット「Bリーグプレミア」とは?
今回の変更は、リーグ全体のレベルアップや、日本バスケットボールの国際的評価をさらに高めることを目的とした大改革。
すでに複数の大きな変更点が発表されています!
1、カテゴリー分けの変更
これまでのBリーグは、Jリーグのようにシーズン成績によって昇格・降格が決まっていました。
しかし Bリーグプレミアでは“成績では昇降格しません”。
代わりに、
- 入場者数
- 売上
- クラブ運営の安定性
など、決められた基準を満たしたクラブのみがプレミアに所属できます。
※なお、Bリーグプレミアより下のカテゴリー(Bリーグワン・ネクスト)は、これまで通り成績で昇降格が行われます。
2、ドラフト会議の導入
今回、個人的に最も楽しみなのが 「ドラフト制度」 の導入です!
日本では野球のイメージが強いドラフトですが、アメリカNBAでは毎年世界中で注目される一大イベント。
Bリーグでも、ついにその文化が導入されます。
日本のドラフトでは抽選がありますが、Bリーグでは成績下位チームから指名する
ウェーバー制を導入。
「シーズン以外でも楽しめるイベントが増える!」
と既にワクワクしています。
3、サラリーキャップ制度の導入
日本のスポーツでは馴染みが薄いですが、NBAやラ・リーガを見ている方には馴染のある制度だと思います。
Bリーグプレミアでも導入されます。
サラリーキャップ制度とは?
➡ 選手に支払える年俸や契約金の総額に上限を設け、戦力の偏りを防ぐ仕組み。
ドラフトのウェーバー制と同じく、リーグ全体の戦力バランスを保つための施策ですね。
ざっくりと紹介しましたが、他にも変更点は多くあります。
気になる方はぜひ Bリーグ公式サイト をチェックしてみてください!
大阪エヴェッサも「Bリーグプレミア」参入が決定!
プレミアに参加するためには、決められた基準をクリアする必要がありますが、
冒頭で触れた 大阪エヴェッサは既に参入が決定!
さらに関西からは、
- 滋賀レイクス
- 京都ハンナリーズ
- 神戸ストークス
も参入が決まっています。
関西だけで4チーム!
これは大阪を含め、関西全体でバスケ人気がさらに加速する予感しかしません!
※ちなみに私は広島ドラゴンフライズのブースターなので、同地区ライバルになります(笑)
大阪のバスケ熱をさらに高めましょう!
プロリーグの盛り上がりや国際大会での日本代表の活躍もあり、日本全体でバスケ人気が上昇中。
その「熱」を 大阪 でも一緒に楽しみませんか?
ゼットフットサルカドマでは、なんと フットサルコートなのにバスケもOK!
- 屋内コートで雨の心配なし
- 1面貸切で思い切りプレーできる環境
- 部活の追加練習にもぴったり
- 家族でバスケを楽しむ“スポット利用”も可能
気軽に楽しめるので、ぜひ一度ご利用ください!

2026年はバスケも熱い!
2026年はWBC、冬季オリンピック、サッカーW杯とスポーツのビッグイヤー!
個人的にはサッカーの年と言いたいところですが……
新フォーマット「Bリーグプレミア」が開幕するため、バスケも確実に熱い1年になります!
普段フットサルをしている方も、たまには違うスポーツをすると気分転換になって最高ですよ!
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