こんにちは!
石川です。
突然の質問ですが、私がこのブログを書いている3月20日は何の日かご存じでしょうか?
そう!サッカー日本代表がワールドカップ出場を懸けた試合が行われる日です!
おそらく大半の人がこのブログを読んでいる頃には、とっくに試合は終わっていると思いますが(笑)。
ただ!サッカー好きとしてこの話題に触れないわけにはいかないので、このブログに書きました(笑)
そんな日本代表ですが、本日のバーレーン戦に勝てば、日本史上最速でワールドカップの出場を決めることができる重要な試合になります!
さらに!開催国を除けば、世界で最も早く本戦出場を決定することにもなります!
最近は「ワールドカップに出場して当然」という雰囲気がありますが、予選を戦っている世界中の国々の中で最も早く出場を決めるのは、なかなかすごいことですよね!
今回はこの重要な試合についても語りたいところですが、ワールドカップ本戦の方にフォーカスを当てていこうと思います!
実は来年に行われるワールドカップですが、今までの大会とは異なる点があります。皆さん、ご存じでしょうか?
それは、出場できる国の数です。
これまでの大会では、各大陸の予選を勝ち抜いた32ヵ国が本戦に出場していました。
しかし、今回の大会では32ヵ国からさらに16ヵ国増えて、48ヵ国が出場することになっています。
アジアだけを見ても、これまでは4.5枠を争っていましたが、今回は8.5枠に増加しています。
こう見ると、ワールドカップに出場できるチャンスがかなり拡大しましたね!
そんな規模が拡大したワールドカップですが、チーム数が増えたことに伴い、レギュレーションも変更されています。今回はその変更点をお伝えしながら、2026年大会について語っていきます!
全く関係ない話ですが、私は日韓ワールドカップが開催された2002年に生まれたので、勝手に「ワールドカップ世代」だと思っています(笑)。

開催国
今回のワールドカップは、カナダ、メキシコ、アメリカの3ヵ国で共同開催されます。
そのため、先ほど挙げた3ヵ国はすでに本戦の出場が決定しています。
ワールドカップで共催されるのは2002年の日韓ワールドカップ以来で、3ヵ国での共催は初めてになります。
これまでの参加枠だと、3ヵ国もすでに決まっていると、予選から参加できる国が少なくなってしまう印象でしたが、今回は枠が増えた分、その心配はなさそうですね!

日程
まだすべての出場国は決まっていませんが、すでに日程は発表されています。
開幕戦は2026年6月11日にメキシコで開催されます。この試合ではメキシコが出場することが決まっており、地元での開幕戦を迎えます!
ワールドカップの開幕戦では、毎回ド派手なオープニングセレモニーが行われ、お祭りが始まるワクワク感を味わえます。
さらに、開幕戦でのゴールは盛り上がりを一気に爆発させるので、ぜひ見てほしいです!
大会のクライマックスとなる決勝戦は、7月19日にアメリカのニュージャージー州で行われます! 約1か月間にわたる大会の最終決戦なので、盛り上がりは最高潮になること間違いなしです!
詳細な日程は国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトで確認できます。
予選グループ
今回から出場国の数は増えましたが、各グループのチーム数は変わらず4チームのままです。
変わったのはグループの数で、これまではA~Hの8グループでしたが、今回はA~Lの12グループに増えました。
私はてっきり各グループのチーム数を増やすのかと思っていましたが、グループ数増加という形になりましたね。
ノックアウトステージ進出条件
おそらく多くの人が気になるのは、ノックアウトステージ進出の条件ではないでしょうか?
私も今回の大会のレギュレーションを確認する中で、最も気になった点です。
前回までの大会では、各予選グループの上位2チームがノックアウトステージに進出し、合計16チームが進出する方式でした。
今回も、各グループの上位2チームが進出する点は変わりません。
加えて、新しく追加されたルールとして、各グループの3位のチームの中から上位8チームがノックアウトステージに進出します。
MLBやNBAが好きな人には、「ワイルドカード」のような仕組みが追加されたと考えると分かりやすいかもしれません。
その結果、合計32チームがノックアウトステージに進出し、トーナメントで戦っていきます。
日本代表の悲願であるベスト8進出のためには、2試合に勝つ必要があります。
今大会の注目ポイント
ここからは私の独断と偏見になりますが、大会の注目ポイントをお話ししていこうと思います! 1人のサッカーファンの考えだと思って聞いてもらえると嬉しいです💦
1. 優勝国のジンクスは継続するのか?
これまでワールドカップは22回開催されていますが、優勝したチームにはある共通点があります。
それは「全て自国出身の監督が率いている」ということです。
最初にこのジンクスを聞いた時、「さすがに1チームくらいは違う国の監督が率いているでしょ?」と思いましたが、調べてみると本当に全ての優勝国は自国の監督でした。
今回の大会でもこのジンクスが継続されるのか、注目です! 何なら日本が優勝して、ジンクスを継続させてほしいと願っています🔥

2. 前回優勝国アルゼンチンはグループステージを突破できるか?
ワールドカップにはもう一つのジンクスがあります。
それは「前回大会の優勝国は予選を突破できない」と言われていることです。
前回大会では、フランスがこのジンクスを破りましたが、それまでの大会では前回優勝国が次々とグループステージ敗退していました。
アルゼンチンはこのジンクスを打ち破ることができるのか、注目です!
3. 日本代表、悲願のベスト8進出なるか?
前回大会では「死のグループ」を突破する快進撃を見せましたが、あと一歩のところでベスト8を逃した日本代表。今回こそは悲願のベスト8進出、さらにはその先まで進んでほしいですね!
現地との時差
ワールドカップを観る際に、真っ先に気になるのは現地との時差ではないでしょうか?
今回の開催地は範囲が広いため、開催地同士でも時差が発生しますが、日本との時差は14~17時間と言われています。
そのため、日本時間では試合は早朝からお昼ごろの時間帯に行われると思われます。
仕事や学校がある日だと、通勤・通学中やお昼休憩に観戦するかたちになりそうですね。

まとめ
今回のブログでは、2026年ワールドカップの変更点や注目ポイントについてお伝えしました。
今回から参加国が48ヵ国に増えたことで、これまで以上に多くの国が世界の舞台で戦えるチャンスを得ることになりました。また、新たなレギュレーションが導入され、グループステージの突破条件にも変化が生まれています。
日本代表が史上最速でワールドカップ出場を決める可能性がある今回の予選、そして本戦での活躍に期待が高まりますね!
悲願のベスト8進出、そしてさらにその先へと進んでほしいです!
ワールドカップが近づくと、自然とサッカー熱が高まると思います!そんなときは、実際にボールを蹴って体を動かすのもおすすめです!
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おまけ
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